コロナ禍のスキー場

こんにちは。年が明けて1月も終わりに近づいています。不便で不安な幕開けとなりましたが、急激には無理だけど、年内に少しでも収束に向かう明るいニュースがあるといいなと強く願います。

年明けすぐに、家族と友人とスキーにでかけました。私自身、2年振りのスキーで足腰が心配でしたが、何とか一日滑りきりました。

北信州 小丸山スキー場
北信州 小丸山スキー場

小丸山スキー場は、志賀高原の北側の中腹にあります。斜度がゆるくボーダーが多かったです。レールやキッカーなど流行りのパークがあるのと、何といっても1日リフト券が長野県民は1000円のおかげで、若者がとても多い印象でした。

お昼時のレストランは、当然ですが混みます。コロナ禍にあって、その光景はちょっと引きました。しかも県内者が多いとは言え若者率高い(*’▽’)レストラン側では座席の数を少なめにしてあったり、テーブル上にアクリル板を設置してあったり、消毒スプレーが置かれていたりと対策をされていたので、それでも空いている時間を狙って入りました。それでもビールを飲んでいる人や、大声で話したり笑ったりする人もいて、今のご時世、デリカシーに欠けるなぁと中年は思うのでした。

そうそう、食器がすべてプラスチックの使い捨て容器になっていたので驚きました。ここまでやるか~と。食後の食器を下げる場所には、捨てる容器が満載で、プラスチック製品の使用を控えようという時流に逆行してるなぁと思いました。あ、それなのに箸はリユースできるプラスチック製なんです。なんだか中途半端な対策だと感じたのは私だけでしょうか?