オリンピック

暑い~、暑い~、暑すぎる~!早く涼しくなってもらいたい!でも夏が終わる頃になると寂しい感情があらわれるのはなぜ???

オリンピックが開幕して1週間、日本人選手の活躍がキラキラ光って、メダル獲得数が史上最多となっています。

コロナウイルスが収まらない中での開催に賛否両論あり、政府やIOCや大会関係者は非常に苦労しつつ開幕を迎えました。開幕1ヵ月前までは私も反対派でした。医療がひっ迫している中での開催は無理があると思ったし、無観客の会場でアスリートが戦う意味があるのか?空しくはないか?と思ったからです。

でも開幕が近くなるにつれ、色々な競技で選考レースが盛んになるとアスリートのこれまでの苦悩や努力を見聞きしたり、ものすごい気迫を感じました。「東京オリンピックに出場するんだ」「オリンピックで良い成績を収めるんだ」という大きな目標に向かう姿は本当にかっこよくて、その時点ですでに感動していました。東京オリンピックが開催されなければアスリートたちの努力が無かったことになってしまうと思ったら、逆に空しさを感じました。

蓋を開けてみたら、オリンピックづくしの毎日。ライブで観て感動して、ハイライトで観てまた感動。月並みの言葉ではありますが、元気と勇気をもらっています!

陸上も始まりました!この後も、応援、がんばります!